病気とは何なのか? なぜ病気になるのか!生命の本質から医療を根底から見直し、本来あるべき治癒方法や医療を覚醒医療ネットワークは皆様に提供します。その「覚醒医療ネットワーク」第2回シンポジウムが2017年8月12日の土曜日に開かれます。(下部を参照。)私も「覚醒医療ネットワーク」に属しており、パネルディスカッションに参加する予定です。
病気と言うと、有り難くない不運なことと思われていますが、病にある時、健康な時には考えないような事を考えさせられたり、深い考えを持つようになったり、新たな視点を持たされたりと、病にかかったからこそ気づきを得て、心・精神・生活習慣を見直すことにより、人間として大きく成長することができます。がんで治療がうまくいかなくて、死んでしまっても、気づきを得てそれを生かせば、魂は大きく成長するのです。
我々、覚醒医療ネットワークは会の理念、目的に基づいて医師、施療者などは「生命(身体の命・永遠の生命)、の本質、生と死」について、それぞれの分野に応じて、これからの新しい医学、医療のあり方を研究して、医師、施療者、患者をサポートすることによって、社会に貢献してゆく所存です。
第2回覚醒医療ネットワークシンポジウムご案内
出演はホメオパシーの帯津良一先生、体内記憶の池川朗先生、前世療法の萩原優先生、祈りと蘇生の白鳥哲監督などです。申し込みは、https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSkkpJqOIRnM までよろしくお願いいたします。
【日時】2017年8月12日(土) 10:30~17:50 受付10:00~ 開場10:10
【場所】日比谷図書文化館 B1F コンベンションホール
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
【参加費】会員 3,000円(8/1以降 4,500円)
一般 4,000円(8/1以降 6,000円)
懇親会会費 3,500円(先着40名18:10~)
【振込先】必ず個人名を明記下さい。
郵便振込み 00290-8-55017
他銀行から 〇二九店 当座 0055017
懇親会ご参加の場合は合計額をお振込み下さい。
(振込手数料はご負担ください)
【お問合せ】info@kakuseinet.com
出演者紹介
帯津良一先生
日本ホリスティック医学協会会長、 日本ホメオパシー医学会理事長
1961年 東京大学医学部卒業。 東京大学第三外科助手、都立駒込病院外科医長を経て、1982年帯津三敬病院開設。 現在は名誉院長。西洋医学に、中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。
主にガン患者さんを中心に治療にあたり、講演や講義も多く行っている。その楽しく、大らかな人柄でファンも多い。
池川明先生
帝京大学医学部卒。大学院修了。医学博士。
1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。
平成元年から平成28年までの28年間で約2700件の出産を扱い現在に至る。
現在は出産の取り扱いは行っていない。2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。現在、胎内記憶を世界に広める活動をしている。
萩原優先生
広島大学医学部卒業 医学博士
東京女子医大外科で3年間の医療錬士を経て、
聖マリアンナ医科大学第一外科にて消化器外科、内視鏡的診断・治療、緩和医療に従事した。第一外科講師、同大学講師、准教授を経て西部病院外科部長を歴任した。
30年以上に渡り大学病院に勤務し、平成17年3月退職した。
西洋医学に限界を感じて、イーハトーヴクリニックを開業して統合医療を行っている。医療における精神面に特に重要視し、催眠療法を実践しつつ、その普及に努めている。
萩原先生には、聖マリアンナの学生時代よりお世話になっています。皆様、お時間がありましたら、是非ご参加ください。よろしくお願いいたします。 小杉中央クリニック 院長 布施純郎
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