小杉中央クリニックのナースEです。暑い日と涼しい日や日中と夜の温度差が、激しいですね。体調をくずさないように気を付けて下さい。
さて、春、夏に引っ越される人が多いと多いと思いますが、通院中の病気をお持ちの方は、どうされていますか? 転居するときは、必ず、紹介状をお持ち下さい。もし、紹介状をもらえないときは、お薬手帳や検査結果などがあれば、だいたいの病状はわかりますので、持って来ていただけるとありがたいですね。
さて、新しい病院やクリニックを捜すときの注意点は内科、小児科、外科、皮膚科などとたくさん看板などで書かれている医院は避けたいです。医学会では、内科だけでなく、内科の中も、糖尿病内科や循環器内科などと別れていて、勉強する分野はとても多く、専門以外の分野の最新鋭の治療まで、全てを把握している先生は少ないと思います。風邪や高血圧などくらいならどの先生にかかっても、変わりは無いと思いますが、専門性の高い病気の場合は専門医の先生がお勧めです。糖尿病専門医や消化器専門医や循環器専門医の先生はネットで検索できるのです。例えば、「糖尿病専門医・検索」で調べると専門医の先生が、でてきます。便利な時代になりましたね。その他、駅名と病気で検索すると出てきます。例えば、小杉中央クリニックですと、「武蔵小杉、糖尿病」で一番上に検索されます。そういうことから、調べても良いですね。
また、お薬を飲んでいる人は、お薬を切らさないことが、一番なので、家のそばや職場のそば、通勤の途中などの立地も大事です。あと、それから、「あの先生は恐いので、合わない。」と言って当クリニックはに駆け込んでくる患者さんもいます。専門医の先生でも、性格や、馬が合う、合わないなどと相性もありますので、一度、診察に行って良さそうなら、通院してみましょう。
小杉中央クリニックは初めての患者さんでもやさしく、対応しますので、何かありましたら、是非ご相談下さい。小杉中央クリニックのナースEでした。