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気ままなブログ

EM-Xゴールドと放射能

福島の子供たちの保養にEMXゴールドが無償で配給されることになりました。
私が顧問をしているTODAY IS THE DAYは福島第一原発から20kmの広野町の子供たち20人をシンガポールに7月23日から2週間滞在させる保養プロジェクトを開催します。この保養は今年で3年目となります。この保養にEMXゴールドがEM機構より無償で配給されることになりました。EM機構に感謝しています。今回は、そのEM-Xゴールドと放射能についてまとめてみました。EM-Xをよく知らない人も是非読んで下さい。

【EM-Xゴールドとは】
光合成細菌、乳酸菌、酵母菌などの微生物などを培養させて抽出することにより、作られるのがEM-Xゴールドです。分類としては、健康清涼飲料となります。抗酸化作用と、免疫力を高める作用、放射能物質や有害物質を体外に排泄する効果などがあります。1本500mlで4500円(税別)と高いように感じますが、1日10mlなら、50日持ちます。

【EM-Xゴールドの飲みか方】
1日、10−20mlをお茶や紅茶やコーヒーに混ぜて、飲みましょう。朝、昼、夕いつでも良いです。温かいものに混ぜた方がより効果的ですが、冷たい水に混ぜても大丈夫です。EM-Xゴールドは飲み過ぎても害はない清涼飲料水ですが、もしも日常と変わった症状が出てきた時には量を半分に減らして下さい。

                   

EM-X GOLD 放射能

EM-X GOLD

【チェルノブイリの子供に対する効果】
野呂美香さんが、チェルノブイリ事故で被曝した子供を北海道で保養させる活動を20年以上前から始め、東北大震災の事故前まで続けていました。子供の方が放射能を吸収しやすいが、反対に排泄しやすいので、保養により子供では30-40日、大人では100日で放射能が体外に排出されると言われています。この保養でEM-XGOLDを子供たちに飲ませたところ、放射能は低下し、効果を上げました。なお野呂さんのところで保養した648人(原則1人1回のみ)は全員、癌や白血病になっていません。

当時琉球大学の比嘉照夫教授やベラルーシのコノプリヤ教授などは、野呂さんの所で保養をした子供たち21名に調査を行なった。子供の平均年齢は9.7才を3グループに分け、EM・Xを1日30cc飲むグループをA、1日50cc飲むグループをB、飲まないグループをCとした。飲まなかったグループには、実験終了後の12月上旬以降に、EM・Xを飲むように関係者を含め協力をお願いした。出発前のセシウム137の身体負荷量はグループAが81.61ベクレル/kg、グループBは88.65ベクレル/kg、グループCは62.99ベクレル/kgであった。療養が終了した8月31日の後、ベラルーシへ帰国した直後に測定した結果は、グループAが26.78に減少、グループBは全員が測定不能、すなわち正常値となったのである。グループCも33.81とかなり減少したが、ベラルーシ政府の目標である15~20ベクレル/kgに達することは困難であった。

また、EM・Xの持続性について検討するため、10月と12月の2回にわたって測定した結果、Aグループは12月2日の時点で帰国時の26.78よりも下がり22.16、Bグループは全員、測定不能の正常値を維持し、Cグループは37.31となり、帰国後の数値が高まるという従来のパターンが確認された。つまり、EM-XGOLDを十分に飲んだ子供たち(1日50cc)は、全員、放射能が消失していました。さらに、その子たちの放射能が低下する効果が長期間にわたり持続することが、わかりました。

それから、EM・Xは、その後改良が加えられています。内部被ばく対策としては、現在のEM・Xゴールドは、野呂さんの実験に使われたEM・Xの5.6倍以上の効果があるので、子供はその2分の1程度が目安です。しかし、EM・Xゴールドは無害であり、たくさん飲んでも問題はありませんので、体調の悪いときは増やす事ができます。
 また、放射能で病気が起こる大きな原因は酸化作用です。EM・Xゴールドは強力な抗酸化作用を持っているので、福島にいてもEM・Xゴールドを飲んでいれば、健康でいることが出来るはずであると思います。

以上、武蔵小杉駅から2分の内科の小杉中央クリニックの院長の布施純郎からでした。

Posted by 武蔵小杉の内科|武蔵小杉駅1分の内科なら小杉中央クリニック at / 気ままなブログ